2018年作品、スン・チュアンリン監督、リー・グアンディン リー・イェン アー・ウェン マ・ジュンチャオ出演。
時は明朝時代。皇帝直属の特殊部隊『錦衣衛』の崇明は、捜査対象の袁から諜報機関『東廠』の督主である白飛凰が銃や火薬を秘密裏に入手し良からぬことを企んでいることを聞く。 しかし、その直後、白飛凰率いる東廠らが現れ袁は殺されてしまい、証拠はうやむやのままとなってしまう…。
一方、白飛凰に囲われている美女の阿ジャクも同様に白飛凰が謀反を企んでいる事実に気づく…。 事件を暴こうとする錦衣衛だったが、陰謀に長ける白飛凰は、次々と政敵を陥れ殺害していく。 崇明と阿ジャクは戦いの渦に巻き込まれていく。
監督はスン・チュアンリン、初めての監督です。
リー・グアンディン他の出演者も記事はありませんでした。
時代は明、多少新しい感じがしますが、アクションサスペンス調の作品ですね。
この錦衣衛という特殊部隊という回までいうSPのような存在、よく作品に登場しますが一応秘密組織で特殊部隊のような存在ですね。
日本で言うと時代的には忍びという感じですかね。 日本の“忍び“も、表の存在と裏に隠れた感じの存在がありましたが、一応明の時代では、公の存在で、でもやっていることは場合によっては、相手を殺すことも許されている感じですね。
