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屋根裏のアーネスト

2023年作品、クリストファー・ランドン監督、アンソニー・マッキー デヴィッド・ハーバー ジェニファー・クーリッジ ティグ・ノタロ ナイルズ・フィッチ ジャヒ・ディアロ・ウィンストン出演。

ケヴィン(ジャヒ・ディアロ・ウィンストン)は家族と古い家に引っ越してくるが・・家の中の妙な音に驚く。 屋根裏部屋には男性の幽霊(デヴィッド・ハーバー)がいて、最初は驚くが親しくなる2人。
ケヴィンは、出会った瞬間を録画、それを兄のフルトン(ナイルズ・フィッチ)に見つかってしまう。
驚く父フランク(アンソニー・マッキー)はサイトに幽霊動画をアップ、再生回数も伸びて街の有名人になり大騒ぎとなる。
幽霊が着ていた服に「アーネスト」と書いてあったのでその名前で呼ぶケヴィン。 しかしアーネストは喋れない。 そして自分が何故、死んだのかも覚えていないのを知り、助けたいと思い始めるケヴィン。
しかし、動画サイトを見て幽霊がいると知り、レズリーモンロー博士(ティグ・ノタロ)は霊体を捕獲するチャンスと考える。

監督はクリストファー・ランドン、「ザ・スイッチ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/04/17/060000 を記事にしていました。
ケヴィン役はジャヒ・ディアロ・ウィンストン、「THE UPSIDE/最強のふたり」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/06/060000_1 に出演でした。
アンソニー・マッキーは、「デンジャー・ゾーン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/01/060000 に出演でした。
幽霊役でデヴィッド・ハーパー、「ブラック・ウィドウ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/07/19/060000 に出演でしたね。

幽霊ものでコメディは、アメリカはお得意ですね。 そもそも幽霊というのは、この世に何か未練があるものとして描かれますが、その手がかりがほとんど何もない。 服にアーネストと書いてあっただけということと、ここに住んでいたらしいということなんですが。
彼のことを調べていくと、だんだんサスペンスになっていきますが、この幽霊ほとんど無敵状態なんですね。 あの装置がなければやり放題でした。