2007年作品、レニー・ハーリン監督、サミュエル・L・ジャクソン エド・ハリス エヴァ・メンデス ルイス・ガスマン キキ・パーマー マギー・ローソン ホセ・パブロ・カンティージョ ロバート・フォスター出演。
犯罪や事件現場から警察が立ち去った後、血痕などを取り除く特殊な清掃を行う会社を営む元警察官・トム（サミュエル・L・ジャクソン）。 ある日、彼のもとに“殺人現場”の清掃依頼が飛び込む。 トムは無人の大邸宅で殺人の痕跡を完璧に除去するが、その清掃の依頼主は架空の人物で…。
監督はレニー・ハーリン、「スキップ・トレース」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15119748 を記事にしています。
サミュエル・L・ジャクソンは、「スパイラル：ソウ オールリセット」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/16/060000 に出演でした。
エド・ハリスは、「トップガン マーヴェリック」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/30/060000 に出演でした。
エヴァ・メンデスは、「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ／宿命」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10674505 に出演でした。
日本でもこういう清掃業はありますよね？ 警察から依頼された、事故現場の清掃もありますが、殺し屋の後始末の清掃もありますね。
今作のトムは元警官なんで、一応は表の仕事なんですが、どうも彼の辞め方は良くなかったらしく、警察との関係はあまり良好ではないようですね。 しかし元相棒だけは、彼のことを気にかけているようなんですがね。
結構生々しい清掃、死体こそありませんが、壮絶なことが想起される現場を毎回清掃するのは大変な精神力が必要か、あるいは慣れてしまって無感情になるかですね。
視点が面白いサスペンでしたが、もう少しでしたね。
