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トップガン マーヴェリック

2022年作品、ジョセフ・コシンスキー監督、トム・クルーズ マイルズ・テラー ジェニファー・コネリー エド・ハリス出演。

ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル海軍大佐(トム・クルーズ)は米海軍の過去40年間において空中戦で3機の敵機撃墜記録を持つ唯一のパイロットである。 輝かしい戦歴とは裏腹に昇進を拒み続けている彼は現在スクラムジェットエンジン搭載の極超音速テスト機「ダークスター」のテストパイロットを務めていた。
無人機の開発配備を推進しているチェスター・“ハンマー”・ケイン海軍少将(エド・ハリス)が「ダークスター」計画の凍結を言い渡そうと基地にやってきた際、マーヴェリックはテスト目標である速度マッハ10の記録に成功するもさらに記録を伸ばそうと加速を続けた結果、機体を空中分解させてしまう。 大した怪我もなく生還したマーヴェリックにハンマーはノースアイランド海軍航空基地への教官としての赴任を命令する。

監督はジョセフ・コシンスキー、「オブリビオン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/9540294 というSF作品でもトムと組んでいましたね。トニー・スコットが生きていれば、作品参加したんでしょうかね?
今回のヒロインはジェニファー・コネリー、「アリータ:バトル・エンジェル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15893060 に出演していました。
そしてルースター役でマイルズ・テラー、「ビニー/信じる男」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15059381 で主演をしていました。

さてなんと30年以上かかっての新作ですね。 流石に主演のトムも歳をとっているんですが、やっぱり鍛え抜いて、年齢よりは若いですね。 体を張ってのアクションにいまだにこだわっているトム・クルーズ、そういう意味では尊敬しますね。

今作は肉体を使ったアクションはなく、いかに過酷なGに耐えるかという点ですが、それでもアクション作品に通じるものがありますね。
具体的な敵をどこに設定しているのか? そこが気になりますが、制作時点では中東のどこかの独裁国家のような感じですね。 今だったらまた違う敵国になっていたかもしれませんね。