2023年作品、フランク・ガスタンビドゥ監督、フランク・ガスタンビドゥ ラムジー・ベディア アヌアル・トゥバリ ブラヒム・ボウヘル レイモンド・クルス エシネド・アポンテ マイク・タイソン出演。
フランスの若いインフルエンサー、ブライム（ブラヒム・ボウヘル）がコロンビアで麻薬カルテルに誘拐された。 彼の兄レダ（ラムジー・ベディア）は、友人のスタン（フランク・ガスタンビドゥ）とシャフィク（アヌアル・トゥバリ）を引き連れ弟を救い出しに飛び立つ。 しかし事態は手に負えなくなり、コロンビアの警官・マリッサ（エシネド・アポンテ）とアメリカの元諜報員・ロビー（マイク・タイソン）の助けを得ることに。 彼らはなんとかブライムを見つけ出し、麻薬カルテルの手から救おうとするが…
監督、主演はフランク・ガスタンビドゥ、「レストレス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/11/180000 に出演でした。
レダ役はラムジー・ベディア、「ロストブレット 窮地のカーチェイス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/17/180000 に出演でした。
マリッサ役はエシネド・アポンテ、初めての女優さんでした。
そしてマイク・タイソン、「イップ・マン 継承」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14881549 に出演でした。
YouTuberで閲覧数を増やすことを目的としていた弟の不始末に兄が立ち上がり、救出に向かうお話でした。 巻き込まれたのがスタンと、猪突猛進のシャフィクというトリオがコロンビアに向かうんですね。 しかしこれがなんと弟のフェイク、うっかり麻薬カルテルのドンの息子を誘拐してしまうんですね。
まあアクションコメディですが、カーアクションがなかなかの見せ場になっているのと、ラストの侵入ミッションが面白かったですね。 タイソンのアクションはほとんどありませんが、それでも存在感のある役どころでした。
