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フォールガイ

2024年作品、デビッド・リーチ監督、ライアン・ゴズリング エミリー・ブラント アーロン・テイラー=ジョンソン ウィンストン・デューク ハンナ・ワディンガム テリーサ・パーマー ステファニー・スー出演。

大怪我を負い一線を退いていたスタントマンのコルト(ライアン・ゴズリング)は、ハリウッドの撮影現場に舞い戻り、そこで監督を務める元カノのジョディ(エミリー・ブラント)に再会する。 そんななか、幾度も命懸けのスタントダブルを請け負うも、あっさりとクビを切られた因縁の主演俳優トム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)が失踪。 キャリア復活とジョディとの復縁を目論むコルトはトムの行方を追うが、思わぬ事件に巻き込まれていく。

監督はデビッド・リーチ、「ブレット・トレイン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/09/04/060000 が近作です。
ライアン・ゴズリングは、「バービー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/08/14/060000 に出演でした。
エミリー・ブラントは、「オッペンハイマー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/04/08/060000 に出演です。
ウィンストン・デュークは、「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/17/060000 に出演でした。

スタントマンというのは、お決まりの俳優に就くとは限らないと思いますが、背格好とか似ている時は、丸抱えというか、この俳優には必ずつくということがあるんですね。
今作は大怪我をして業界から身を隠したようなスタントマンのコルトが、再び声がかかるお話です。 そして前は撮影班にいた元カノがなんと大作の監督に抜擢された記念的な作品、しかしなんか怪しい展開になっていきます。


今作はなかなか凝った作りになっていて、怪しい輩が登場してきてからは、その大元が誰なのかが気になってきます。 しっかりラブストーリーもあり、なかなか面白かったです。