2023年作品、ジェレミー・ガレリック監督、アダム・サンドラー ジェニファー・アニストン アディール・アクタル マーク・ストロング メラニー・ロラン ジョン・カニ トニー・ゴールドウィン出演。
15年越しのハネムーンの最中に殺人事件に巻き込まれてから4年。 ニック（アダム・サンドラー）とオードリー（ジェニファー・アニストン）のスピッツ夫妻は、立ち上げた探偵事務所の運営に日々奮闘していた。 ある日、二人は友人のマハラジャ（アディール・アクタル）がプライベートアイランドで挙げる結婚式に招待されるが、祝宴のさなかにマハラジャが誘拐されてしまう。 さらに二人は、マハラジャの身代金を届けるためフランス・パリへ向かう羽目になる。
監督はジェレミー・ガレリック、初めて作品を見るようです。
今作に初出演はマーク・ストロング、「クルエラ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/10/060000 に出演でした。
アディール・アクテルが主人公の2人以外に前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/08/08/060000 から引き続き出演。「エノーラ・ホームズの事件簿２」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/10/060000 にも出演でした。
メラニー・ロランは、「オキシジェン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/04/180000 に出演でした。
1作目はドタバタ感が強くて、いかにもアダム・サンドラー出演作だと思いましたが、慣れたのか、今作は周りも安定していて、ぐっと上がっていました。
脇役も豪華で、それぞれの配置がよく、最後のどんでん返しもなかなか面白かった。 コメディサスペンスだけでなくアクションもなかなかでしたね。
これはさらに続編が楽しみです。
