2000年作品、クリスチャン・デュゲイ監督、ウェズリー・スナイプス ドナルド・サザーランド アン・アーチャー マイケル・ビーン マリエ・マチコ出演。
特殊戦闘能力［アート・オブ・ウォー］を身につけた国連所属の影の男、ニール・ショー（ウェズリー・スナイプス）は、大使暗殺の濡れ衣を着せられ、追われる身となってしまう。
彼の周囲に張り巡らされた巧妙な罠。真相を探ろうとする彼の前に、やがて想像を絶する敵が立ちはだかる。極限の状況下で、ニールは壮絶な戦闘を開始する。
監督はクリスチャン・デュゲイ、「スキャナーズ2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15935174 と「3」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15936097 を記事にしています。
主演はウェズリー・スナイプス、「ウェズリー・スナイプス コンタクト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/06/09/180000 が復帰後の作品ですね。
ドナルド・サザーランドは、「クレイジーズ 42日後」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/04/09/060000 に出演していました。新作も見たいところですね。
ウェズリーの収監前のシリーズ作ですね。 国連の裏の仕事をしている、ニール・ショーのお話です。 彼のアクションは基本空手の有段者なので、基本は空手になっていますが、素早い動きも臨機応変にできる万能タイプのアクションを見せてくれます。 空手主体のアクションはともすると型にハマっていてゆっくりと近年は見えてしまいますが、20年以上前ですが、アクションのキレはいいですね。
