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ザ・コントラクター

2022年作品、タリック・サレー監督、クリス・パイン ベン・フォスター エディ・マーサン キーファー・サザーランド出演。


軍事任務での負傷により特殊部隊から強制的に除隊させられたジェームス(クリス・パイン)。 家族を養う為に彼が職を求めて行き着いた先は、退役軍人で構成された凄腕の民間軍事組織とその屈強なリーダー ラスティ(キーファー・サザーランド)だった。ラスティの命により、テロ組織が隠し持つ凶悪な生物兵器の奪取に挑むジェームス。 かつての戦友であるマイク(ベン・フォスター)と精鋭チームを組んでアメリカからベルリンに飛び立った一行だが、任務が無事終了する間際、何者かの罠にはまって弾雨を浴びたチームは壊滅状態に陥ってしまう。 一体だれが裏切ったのか? その真の目的は何なのか? ベルリンに取り残され追われる身となったジェームスは、全てを明らかにして家族の元に帰るため、たった独り熾烈な戦いに身を投じていく。

監督はタリック・サレー、初めて作品を見ますが、日本公開は初めてのようですね。
主演はクリス・パイン、「ワンダーウーマン 1984」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/12/24/060000 に出演でした。
ベン・フォスターは、「HUSTLE ハッスル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/06/30/060000 に出演していました。
そしてキーファー・サザーランド、「フラットライナーズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15291943 の2017年版に出演でした。

なかなかのアクション作品ですが、特殊部隊の精鋭というのは、体が損なわれると、もうお払い箱っていうのが虚しいですね。 危険な任務をいかにこなしてきても簡単に捨てられると、いつかは爆発してしまいます。 最後は修羅場になりますが、ある意味生きていくためには仕方がない、簡単に誰が悪人か決められないお話だったと思いますね。