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セクション8:リベンジ・ミッション

2022年作品、クリスチャン・セスマ監督、ミッキー・ローク ダーモット・マローニー スコット・アドキンス ドルフ・ラングレン ライアン・クワンテン出演。

海兵隊の特殊部隊員で強い良心を持つジェイク・アサートン(ライアン・クワンテン)は、家族との穏やかな生活を求めて軍の引退を決意する。 しかし、事態は一変。ジェイクは、チンピラ達によって家族を殺されてしまうのだった。
そんな中、復讐に燃えるジェイクの元へ政府の秘密組織「セクション8」がやってくる…大きな力と秘密を抱えた「セクション8」とは果たして何なのか。 そして、家族を殺した黒幕は誰なのか。

監督はクリスチャン・セスマ、「タイムリミット-72」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/22/180000 を記事にしていました。
ジェイク・アサートン役はライアン・クワンテン、「2067」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/19/180000 に出演でした。
ミッキー・ロークは、「マスターズ・オブ・ホラー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/03/27/180000 に出演です。
ドルフ・ラングレンは、「ドルフ・ラングレン in エリミネイト・ソルジャー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/25/180000 他多数記事があります。

傍に大物を配置した、アクションサスペンスでしたね。ドラマ性も高いんですが、作り自体はちょっと甘い感じで、この謎のセクション8という組織がちょっと今ひとつなんですね。
なんとなく精鋭が揃って、でもせこく金儲けを結局する組織、中途半端感は、まあ仕方がないところかもしれません。