2022年作品、カット・コイロ アヌ・バリア監督、タチアナ・マズラニー マーク・ラファロ ティム・ロス ベネディクト・ウォン レネー・エリス・ゴールズベリー ジャメーラ・ジャミル ジンジャー・ゴンザーガ出演。
第2話 超人の訴訟
タイタニア(ジャミーラ・ジャミル)から法廷出席者を救ったジェニファー:ジェンは「シーハルク」と称賛されたが、陪審員の心象をよくしたと非難され事務所をクビになってしまった。 他事務所にも採用されないが、GLK&Hは超人法律部を設立しシーハルク姿を条件に採用を決める。
最初の訴訟は、エミル・ブロンスキー(ティム・ロス)の仮釈放。 彼は『ハルク』のヴィラン「アボミネーション」として町を破壊し収監中だが、政府の命令だったと主張し反省。 ブルース(マーク・ラファロ)の後押しもありジェンは訴訟を引き受けるが、エミルの脱獄が発覚。
エミル・ブロンスキー役でティム・ロス、もちろん「インクレディブル・ハルク」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/6132887 で登場してから久しぶりの登場ですね。
そしてウォン役でベネディクト・ウォン、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/11/060000 にも出演していましたし、「ドクター・ストレンジ」シリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14710148 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/07/060000 にも出演。結構出番の多いキャラですね。
さて、シーハルクになってしまったジェン、もちろんハルクは自在に操作できますが、咄嗟に法廷を救った恐るべき力に事務所は恐れを抱くとともに、力をもって決着をつけるやり方にノーを出されます。
しかし餅は餅屋で、超人達に関するセクションを立ち上げる事務所:GLK &Hになんとか就職できますが、なんと初仕事は従兄弟の宿敵だったエミルの仮釈放でした。