anttiorbの映画、映像の世界

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元彼の遺言状 ③

2022年作品、鈴木雅之 澤田鎌作 西岡和宏演出、綾瀬はるか 大泉洋 関水渚 浅野和之出演。

第3話 最強バディが新しい事件に! 家族が消える家? 撲殺死体と灰の謎は…

麗子(綾瀬はるか)は、引き継いだ『暮らしの法律事務所』の雑用係として篠田(大泉洋)を住まわせる。 だが、肝心の仕事の依頼は、離婚調停の相談など、金にならない案件ばかりだった。
そんな折、麗子のもとへ“武田信玄”を名乗る男から依頼の電話が入り、殺人事件があった秋須坂町の進藤不動産へと向かう。 殺されたのは進藤不動産社長の進藤昌夫(画大)。 弁護士が来るまで何も話さないと言い張り、座っていたのが黒丑益也(望月歩)という青年だった。 黒丑は、ホストクラブ『戦国』で武田信玄という源氏名で働いているらしい。
黒丑は、3ヵ月前に自宅に訪ねてきた進藤から、立ち退きを持ちかけられたという。 だが1ヵ月前にもう一度やってきた進藤は、まるで人が変わったように、「ここは自分の物だから1ヵ月以内に出て行け」と言い出したらしい。 黒丑は、交渉するために進藤に会いに来たら彼が死んでおり、すぐに警察に連絡した、と主張していた。
別の日、麗子のもとへ事務所の開業祝いを持って紗英(関水渚)が訪ねてきて。

1階の古本屋の神田フミオ役でト字たかお、「プリンセス トヨトミ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/6833116 に出演していました。
今回から何かと登場する黒丑益也役で望月歩、「妖怪シェアハウス―白馬の王子様じゃないん怪―」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/06/19/060000 に登場しました。
そして刑事の橘五郎役で勝村政信、「マスカレード・ナイト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/27/060000 に出演でした。
同じく刑事の松田大樹役は古屋呂敏、初めて見る若い俳優さんでした。
殺害された進藤不動産社長進藤昌夫役で画大、「前科者 -新米保護司・阿川佳代-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/02/07/220000 に出演していました。
大学教授・尾形役でおかやまはじめ、「ブルーヘブンを君に」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/23/060000 に出演でした。

さて、ここからは1話完結に基本なっていきますが、町弁になってしまった麗子は孤軍奮闘になっていき、なかなか第会社の顧問弁護の話がきません。 そしていつしか探偵事務所のようになっていきます。 今回の信玄こと黒丑益也がだんだんここに出入りしていくことになっていきます。