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ザ・クラフト: レガシー

2020年作品、ゾーイ・リスター=ジョーンズ監督、ミシェル・モナハン ケイリー・スピーニー デヴィッド・ドゥカヴニー ギデオン・アドロン ニコラス・ガリトゼイン ラヴィー・シモーン チャールズ・ヴァンデルヴァールト出演。

母親:ヘレン(ミシェル・モナハン)の再婚に伴い、リリー・シェクナー(ケイリー・スピーニー)は再婚相手:アダム(デヴィッド・ドゥカヴニー)の家に引っ越すことになった。 転校先の学校に初めて登校したリリーだったが、クラスメートの一人、ティミー(ニコラス・ガリツィン)から生理を茶化されて不快な気分になった。 その直後、ティミーは謎の力でロッカーに叩きつけられた。 実は、リリーには潜在的な魔力が備わっていたのである。 そんなリリーに目を付けたのが黒魔術に傾倒するフランキー(ギデオン・アドロン)、タビー(ラヴィー・シモーン)、ルーデス(ゾーイ・ルナ)の3人であった。 リリーの協力もあって、3人は次々と魔術の実験を成功させていった。
リリーの学校生活はこのまま万事順調にいくかと思えたが、ある事件を境に一気に暗雲が立ちこめることになった。 実は、リリーの魔力に目を付けていた人間が他にいたのである。

監督はゾーイ・リスター=ジョーンズ、出演作はありましたが、監督作は初めてです。前作の監督のアンドリュー・フレミングは、ゾーイと一緒に制作総指揮に。
リリー役はケイリー・スピーニー、「バイス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15927298 に出演していました。
そして母親役はミシェル・モナハン、「パトリオット・デイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14981476 に出演でした。
さらにデヴィッド・ドゥカヴニー、「ファントム 開戦前夜」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/05/180000 に出演でした。

さて、前作と同じように引っ越してきたリリー。 しかし母の再婚相手との生活が始まるということでした。 しかしそこは父と3人の息子という男だけの家族、異様に厳しい義父のアダム、そこには前作と同じようにあと1人・魔女を探している3人がいました。
前作は最後は4人の内輪揉めのようになってしまいましたが、今作はちょっとそこが違いますね。 ホラーテイストがより強くなっている感じでしたね。