2021年作品、鈴木雅之監督、木村拓哉 長澤まさみ 小日向文世 渡部篤郎出演。
ホテル・コルテシア東京で行われる、大晦日のカウントダウン仮装パーティー“マスカレード・ナイト”。 その会場に未解決殺人事件の犯人が現れるという密告状が警視庁に届く。 警視庁捜査一課の新田浩介(木村拓哉)は、再びホテルマンとして潜入捜査を開始。
タイムリミットは24時間、フロントクラークからコンシェルジュに抜擢された優秀なホテルマンの山岸尚美(長澤まさみ)と協力し、仮面を被った500人の容疑者を相手にした犯人探しに奔走する。
さて続編が公開されました。
監督は引き続き鈴木雅之、前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15842029 「本能寺ホテル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14691292 が監督作ですね。
主演は木村拓哉、映画出演はこのシリーズの前は「検察側の罪人」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15654207 になりますね。
長澤まさみは、「すばらしき世界」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/14/060000_1 が近作ですね。
小日向文世は、「劇場版 奥様は、取り扱い注意」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/03/30/060000 となりますね。
さて前回なんとか犯人逮捕となり、一件落着となりましたが、ホテルとは全く違う場所で殺人事件が起きます。 メイドのコスプレをした姿で死体となっている女性、そしてその目撃者から警察にFAXが、密告状という形で届き、その場所がホテル・コルテシア東京、なんと大晦日で、その日はカウントダウン仮装パーティーが行われ、みんな仮装をして顔を隠して参加する日だということでした。
またホテルの協力なしには事件を未然に防ぎ犯人を逮捕できないシチュエーションに、お呼びがかかったのが新田刑事でした。
ホテルマンになりきり、犯人逮捕のために再びコンシェルジュとなった山岸のコンビを組みます。
まあキムタクとまさみちゃんのコンビは、定番なので、安心して掛け合いが見れますね。 まあいつもの様な豪華キャスト、うまく犯人が読めない作りは相変わらずうまいですね。 前にも思いましたが、連続ドラマにならないんですよね? やはり話が足りないんでしょうかね?
大晦日は予定があった
新田刑事だったが
コンシュルジュになっていた山岸
続々と仮装パーティーに
やって来るお客様たち
なかなか犯人がつかめない
能瀬も側面から捜査に