2020年作品、マーク・トンデライ監督、オマリ・ハードウィック ロレッタ・デヴァイン ロレイン・バローズ ハナー・ゴネラ出演。
父親が亡くなったとの知らせを受け、家族を連れて自家用飛行機で故郷の村へと飛んでいたマーキス（オマリ・ハードウィック）。
マーキスは自ら操縦する飛行機で、父の葬儀が行われるアパラチアの田舎へ家族とともに飛び立った。
途中給油をする為着陸するが、そこで保安官がやってくる。 身構えるマークスだったが、そこはすんなり解放されるしかし途中、猛烈な嵐に襲われ、機体は制御を失い墜落してしまう。
負傷した彼が目覚めると、そこはある家の屋根裏部屋に独り閉じ込められていた。
部屋の主、エロイーズ（ロレッタ・デヴァイン）はマーキスの血液と皮膚から作ったフードゥー呪術の人形を使い、彼を快復に導くと言う。
監督はマーク・トンデライ、「ボディ・ハント」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14589606 を記事にしています。
マーキス役はオマリ・ハードウィック、「アーミー・オブ・ザ・デッド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/05/31/180000 に出演していました
エロイーズ役がロレッタ・デヴァイン、「サヨナラの代わりに」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13637596 に出演していました。
呪術というのは恐ろしいですね。人を呪う行為自体怖いことですが、「人を呪わば穴二つ」その通りの作品でしたね。 でも足止めするために、足に大きな釘を刺すなんで尋常じゃありませんね。
