anttiorbの映画、映像の世界

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プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星

2019年作品、ヴァレリー・ミレフ監督、ティムール・トゥリスベコフ ダニー・トレホ ドロテヤ・トレヴァ ヤナ・マリノヴァ出演。

第三次世界大戦後、豚と人間が融合したハイブリッド生物兵器・マズルが、人間を狩って喰らっていた。 人類最後の希望にして最強の凄腕賞金稼ぎロブ・ジャスティス(ティムール・トゥリスベコフ)は、マズルのリーダー、マザー:女王豚を倒すため、姉ラクシャ(ドロテア・トレヴァ)とともに敵の巣窟・ニューヨークのマンハッタンへ潜入する。 そこで待ち受けていたのは、想像を超えた戦いだった。

監督はヴァレリー・ミレフ、「RE-KILL [リ・キル] 対ゾンビ特殊部隊」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15542319  を記事にしています。
ロブ役はティムール・トゥリスベコフ、脚本も担当していますが、記事にしたのは初めてです。
ラクシャ役はドロテア・トレヴァ、彼女も初めてです。
そして久しぶりにみたダニー・トレホ、「バッド・アス マッド・リベンジ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15739886  が近作の記事となります。

豚の惑星というから、SFコメディかと思いきや、結構グロくてファンタジーでした。 第三次世界大戦が起こってしまい、その時開発された豚と人間の生物兵器が、逆に人間を支配してしまうという設定は、やはり「猿の惑星」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15174702 に似てはきますよね。
でもところどころ支配から逃れ、食糧にならなかった抵抗する人間は、特殊能力がある様です。 しかしこれが逆に結末をぼかしてしまった気がしますが。


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