anttiorbの映画、映像の世界

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ドゥ・ザ・ライト・シング

1989年作品、スパイク・リー監督、ダニー・アイエロ スパイク・リー ビル・ナン ジョン・タトゥーロ出演。

その年一番の暑さの日、“サルス・フェーマス・ピッツェリア”のオーナー、サル(ダニー・アイエロ)は、その日も暢気なヴィト(リチャード・エドソン)と、人種差別主義者のピノ(ジョン・タテューロ)のふたりの息子と共に、近所の黒人たちにピザを売っていた。 

店員のムーキー(スパイク・リー)は、仕事の暇をみつけては恋人のティナ(ロージー・ペレズ)と会っている。 酔っぱらいだが愛想のいいダー・メイヤー(オシー・デイヴィス)は、町の母的存在のマザー・シスター(ルビー・ディー)の気をひこうとするが、彼女は相手にしない。 町にはウィー・ラブ・ラジオのDJミスター・セニョール・ラブ・ダディー(サム・ジャクソン)の声に乗せて音楽が流れている。 黒人自覚提唱者のバギン・アウト(ジャンカルロ・エスポジート)は、ピッツェリアにイタリア系のスターの写真しか飾られていないのを見て、黒人スターの写真を飾れ、とサルに抗議するが、聞き届けられずボイコットで仕返ししようとする。

またサルは、巨大なビート・ボックを持って店にやって来たレディオ・ラヒーム(ビル・ナン)との間にも一悶着起こしていた。 やがて1日も終わりを迎えようとしている日暮れ時、ピッツェリアにバギン・アウトとレディオ・ラヒームが乗り込んできて、つばぜりあいが始まる。

監督はスパイク・リー、「アメリカン・ユートピア」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/05/060000 が近作で、ライブ作品ですが、これは大迫力でした。今作は監督の出世作であり、出演作でもありますね。
サル役はダニ・アイエロ、「月の輝く夜に」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/30/180000 を記事にしています。
ラヒーム役はビル・ナン、「スパイダーマン3」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/08/180000 に出演していましたね。

今でこそ、いろんな作品を取る監督ですが、これが書いた通りの出世作、そして人種差別をある暑い一日を描いていきますが、一触即発をいかにいつも抱えているってことを表現していますね。 でも後半ラヒームが味わうこの事件、近年こういう警察が過剰に反応した殺人事件がさらに起こっている事実、何か未来を予見した様な作品であり、もしかしたらこの時代も日常茶飯事だったのかもしれませんね。

 

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