2022年作品、ジャウム・コレット=セラ監督、ドウェイン・ジョンソン ピアース・ブロスナン オルディス・ホッジ ノア・センティネオ サラ・シャヒ マーワン・ケンザリ クインテッサ・スウィンデル モー・アマー出演。
破壊神のブラックアダム(ドウェイン・ジョンソン)は5000年の眠りから目覚めると、秩序を無視し、歯向かう者はひねり潰すなど暴君のように力を奮い始めた。 そんな彼の前に、ブラックアダムを危険とみなしたヒーロー軍団“ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ:JSA”(ピアース・ブロスナン オルディス・ホッジ ノア・センティネオ クインテッサ・スウィンデル)が立ちはだかる。 最愛の息子と引き換えに望まない力を手に入れ、破壊の限りを尽くすブラックアダムと、強い正義感のもとにスーパーパワーを駆使するJSAはぶつかり合っていく。
監督はジャウム・コレット=セラ、「ジャングル・クルーズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/06/060000 でも主演のドウェインとのコンビでしたね。
そのドウェイン・ジョンソンは、「レッド・ノーティス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/20/180000 を記事にしています。彼はDC陣営に与しましたね。
ピアース・ブロスナンは、「ファイナル・スコア」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/13/180000 に出演していました。
5000年前の王と奴隷の関係のお話から始まった今作ですが、セス・アダムという恐ろしい力を持った存在。 この時点では邪悪な王を滅ぼした、ヒーローのようですが、どうして封じ込まれてしまったのか? 恐ろしい力を持った存在という以外わかりませんが、登場から圧倒的なパワーを見せてくれますね。
ただでさえ強いロック様、もう無敵感ありすぎの存在ですが、エンドクレジット前のおまけ映像が意味深でしたね(^^)