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デアデビル シーズン1 ⑨

2015年作品、ネルソン・マコーミック監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン トビー・レナード・ムーア出演。

第9話 自分の中の悪魔

マードック(チャーリー・コックス)は牧師(ピーター・マクロビー)と悪魔について話をする。 昔牧師は誰からも愛される人を無残にも惨殺した人を知っているが、その人の中には悪魔がいたと・・・、
フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)とウェスリー(トビー・レナード・ムーア)が現在の状況について確認している時にノブ(ピーター・シンコダ)が悪態をつきながら乱入してくる。
ノブはフィスクの仕事を手伝う見返りに町の1ブロックを手に入れようとしていたが、マードック達の依頼人であるカルデナスさん(ジュディス・デルガド)達が立ち退きを拒否している為、フィスクは買収できずにいた。
フィスクは負のイメージがつく方法で立ち退かせるが、代わりにデアデビル打倒の為にノブの組織のスペシャリストが必要だと持ちかける。
フィスクは倍の立ち退き料を提示したが、カルデナスさんはフォギー(エルデン・ヘンソン)達の説得もあって、立ち退きを拒否するようみんなを説得するという。 マードックはカレン(デボラ・アン・ウォール)とフォギーに間違っていると言う。
マードックはテレビでフィスクと一緒に映っていたヴァネッサ(アイェレット・ゾラー)に会いにギャラリーに向かう。悪魔を知り、自分が何を犠牲するのか確認するために・・・。

監督はネルソン・マコーミック、やはり映画作品記事はありませんでした。

そろそろシーズン1も大詰めになっていきますね。 ここでマードックの味方と、フィスクの味方がはっきりとしてきますね。 牧師はおそらく全てを知っている数少ない存在らしいことがわかりますし、カレンとともにマードックデアデビルを理解して孤独な戦いを少しでも助けようとします。
しかしマードックは同じ事務所の2人にも秘密にして戦い続ける、大きなハンデですよね。

 

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