2019年作品、佐久間紀佳 小室直子 中茎強 内田秀実演出、田中圭 西野七瀬 横浜流星 田中哲司出演。
第13話
袴田吉彦(袴田吉彦)殺害容疑で指名手配されているイクバルたちが翔太(田中圭)を襲ったことで、警察に捕まると悟ったシンイー(金澤美穂)は、不法滞在中の恋人・クオン(井阪郁巳)を逃がす。
一方、マンションでは臨時の住民会が開かれる。 出席者は、翔太、田宮(生瀬勝久)、洋子(三倉佳奈)、柿沼(中尾暢樹)、黒島(西野七瀬)、西村(和田聰宏)、尾野(奈緒)、二階堂(横浜流星)、木下(山田真歩)、江藤(小池亮介)。 毎年、夏まつりにはマンション住民で出店を出すのが恒例となっていたが、住民たちの意見は分かれる。
そこに管理人の蓬田(前原滉)が502号室に引っ越してきた南(田中哲司)を連れて現れ、住民たちに紹介する。 赤池美里(峯村リエ)と吾朗(徳井優)が殺された部屋にわざわざ住もうとする南を不審に思う住民たち。 南は、不躾に住民たちから事件の話を聞こうとする。まるで事件を探るような南の態度に、住民たちはさらに警戒を強める。
二階堂は翔太と推理を進めるうち、黒島に気になる点があると言い出す。 鋭いようで大いに的外れな推理を展開する二階堂に、翔太は的確な答えを出すが。
そんな中、新たな証拠がほしい翔太は、田宮が出演する芝居を観に行く。 終演後、彼は田宮に声をかけ、マンション内に設置していた防犯カメラの映像を見せてほしいと頼む。 しかし田宮は、カメラには何も映っていなかったと言って断る。
翔太が交換殺人ゲームの話を警察にしたことから、ブータン料理店店長・タナカマサオを殺害した容疑をかけられた藤井(片桐仁)は、神谷(浅香航大)と水城(皆川猿時)の取調べを受ける。 水城は、交換殺人ゲームで医師の山際の名前を書き、早苗(木村多江)に脅迫されてタナカを殺害した後、シンイーを脅迫したのではないかと尋ねるが、藤井は容疑を否認。 神谷は、早苗が住む402号室で見つかったバスタオルから検出されたDNAと照合するため、藤井にDNAの採取を求める。藤井は観念して、すべてを告白しようとするが。
新管理人・蓮田役で前原愰、「とんかつDJアゲ太郎」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/11/060000 に出演していました。
そして新しい入居人がまた現れます。南役で田中哲司、「彼女」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/28/180000 に出演しています。
さて、赤池夫婦が殺された部屋に引っ越してきた人物・南は売れない芸人で、殺人事件にあった部屋で心霊動画を撮ろうというyou tuberという触れ込みで、住民会でもどんどん質問をしていきます。 もちろん住民たちは警戒を強めますが、彼はどう考えても犯人ではありませんが、何かがある感じがするんですね。 さらに殺人に関わった人間たちの動きが活発になっていきます。