anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

君と世界が終わる日に Season1 ⑥

2021年作品、菅原伸太郎 中茎強 久保田充 演出、竹内涼真 中条あやみ 笠松将 飯豊まりえ出演。

医薬品を求め、海路から駐屯地に乗り込む覚悟を決めた響(竹内涼真)たち。 途中、小島に停泊した彼らは、かつて敵対した刀集団の坪井(小久保寿人)たちに遭遇する。外部から孤立した駐屯地では、撤退を主張する自衛隊司令官の牛込(神保悟志)と、このまま駐屯地でワクチン開発をすべきだという首藤(滝藤賢一)の間で意見が対立する。首藤は自衛隊内部で力を増していた。
そして響が死んだと思い絶望に沈む来美(中条あやみ)は、幼い愛奈(新津ちせ)を助けられなかった責任を感じ、危険なワクチン開発の実験台に名乗り出る。 注射を打たれた来美は、響の姿を思い出しながら意識が混濁していく。
一方響は、坪井を説得し共に駐屯地を目指していた。 出発直前、周囲と距離を置く謎の男・御前崎宇野祥平)から「行ったら、あんた、心底人を憎むことになるぞ」と不吉な言葉をかけられる響。 さらに駐屯地に向かう船上で、ミンジュン(キム・ジェヒョン)の姉が“Dr.Shuto”という医者とワクチン開発をしていることを知る。 それは、響の記憶に深く刻まれていた名前だった。
そんな中、駐屯地では牛込が謎の失踪を遂げる。 自衛隊内部に不協和音が生じる中、避難者たちの間でも隔離生活の不満が爆発、首藤は駐屯地にいれば優先的にワクチンが打てると話し、避難者たちの支持を得る。
そしてついに、響たちが駐屯地に到着。 地下通路から侵入を試みる中、響は見張りがいないことを不気味に感じるが。 響、そして来美の間に巨大な罠が待ち構えていた。


三原昭子役で安藤玉恵、「酔うと化け物になる父がつらい」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/27/060000 に出演していましたね。
その娘の横溝菜帆は、「ブラック校則」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/11/25/060000 に出演していました。
ジアン役は玄理「脳天パラダイス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/12/06/060000 に出演していました。


さて、首藤の権力が基地内で増大し始め、その暗い部分に気がついたものがだんだん排除されていきます。 そして、来美はとうとう響が死んだと言われ、実験体になっていきます。 そして現れた謎の男、彼の存在が今後重要なキーポイントになっていきますね。


f:id:anttiorb:20210512201605j:plain


f:id:anttiorb:20210512201608j:plain

f:id:anttiorb:20210512201609j:plain