2021年作品、菅原伸太郎 中茎強 久保田充演出、竹内涼真 中条あやみ 笠松将 飯豊まりえ出演。
高度な生活レベルを維持するシェルター『希望の家』で目を覚ました響(竹内涼真)。急いで来美(中条あやみ)の安否を確認するが、ゴーレム化が迫る来美は、響のことはおろか自分の名前さえ覚えていない状態で。
さらに響は来美を診察した医師と対面。それは何と、死んだはずの響の父親で!?
一方、希望の家のリーダー・美沙子(濱田マリ)は、息子・秋吉(本郷奏多)に響と来美を守るよう命じていた。シェルターを率いる二人の間には、何か重大な秘密があるようだが。
その頃、猿ノ島ではゴーレムに仲間を襲われた坪井(小久保寿人)が暴走。『希望の家』による仕業だと考える坪井は、響の仲間たちを恐怖で支配し、復讐に巻き込んでゆく。そんな中、平和で安全なはずの『希望の家』に、いるはずのないゴーレムが現れて!?
シェルターの住人が新しキャストになりますが、辺見役は木村了、「ザ・ファブル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15980878 に出演していました。
妊婦の菜々子役は真魚「事故物件 恐い間取り」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/09/060000 に出演していました。
その夫役で三浦りょう太、なんと彼はサッカーの三浦和良の息子なんですね。
さて、ハルを失い恨みに燃える坪井、そして来美が犯人ではないことがわかり、そうなるとシェルターの人間が怪しいということになります。
一方響と記憶を失った来美はなんとかシェルターに到着しましたが、そこで待っていたのは、行方不明だった父の間宮拓郎でした。医師としてシェルターを支えていましたが。