2025年作品、ポール・フェイグ監督、アナ・ケンドリック ブレイク・ライヴリー アンドリュー・ラネルズ バシール・サラフディン エリザベス・パーキンス ミケーレ・モローネ エレナ・ソフィア・リッチ アレックス・ニューウェル ヘンリー・ゴールディング アリソン・ジャネイ出演。
エミリー(ブレイク・ライブリー)が引き起こした保険金目的での偽装死事件から数年後。 ステファニー・スマザース(アナ・ケンドリック)はさまざまな事件を解決する探偵としてVlogで成功していた。 ステファニーはエミリーが起こした事件についての本も出版する。
ある日ステファニーがファン向けの読書会を開催していると、なんと刑務所に収監されているはずのエミリーがやってきた。 エミリーは「控訴して保釈された」と話す。 エミリーは「イタリア人の実業家ダンテ・ヴェルサーノ(ミケーレ・モローネ)とカプリ島で結婚することになったから、式で花嫁付添人になってほしい」とステファニーに頼んだ。
婚約者のダンテとは20代の頃にイタリアで恋に落ちたことがあり、最近になってダンテがエミリーが収監されていることを知って恋の炎が再燃。 ダンテはエミリーが保釈されるよう色々と手を回したようだ。
ステファニーは、エミリーがカプリ島で自分を殺そうとしているのでは? と考える。しかし本の続編を描きたかったことや好奇心のため、結婚式に参加することにした。 そして新たな犠牲者が続出する。
監督はポール・フェイグ、前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15907157 から引き続き担当です。
今作で登場はダンテ役でミケーレ・モローネ、初めての俳優さんです。
エミリーの実母・マーガレット役でエリザベス・パーキンス、「ザ・リング2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15308636 に出演です。
叔母のリンダ役でアリソン・ジャネイ、「ザ・クリエイター/創造者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/10/27/060000 に出演です。
そしてダンテの母・ポーシャ役でエレナ・ソフィア・リッチ、記事はありませんでした。
今回は配信となってしまいましたが、ちょっと変わったミステリーだった第1作を受けての続編でした。
二人の女性の戦い、美女二人のなかなかの争いがも白かったですし、結構人も死にますし、エグい感じもありましたが、今作も中盤からはヒートアップしてきます。
ある男性が殺されてからは、結構重要な人物が殺され、まあ主人公二人は大丈夫ですが、それでもこの二人は腐れ縁が続いていくんですね。
もう1本くらいはできそうですが。