anttiorbの映画、映像の世界

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ストレンジャーズ 地獄からの訪問者

2018年作品、ヨハネス・ロバーツ監督、クリスティーナ・ヘンドリックス マーティン・ヘンダーソン ベイリー・マディソン ルイス・プルマン出演。

とあるパーキングエリア。3人の殺人鬼:覆面の男(デイミアン・マッフェイ)、ドールフェイス(エマ・ベロミー)、ピンナップガール(リア・エンスリン)がどこからともなく現れた。 ドールフェイスは駐車していたトラックの扉を叩いて運転手を目覚めさせ、飛び出てきたところを殺害した。その後、遺体を眠り続けている被害者の夫の隣に寝かせた。
マイク(マーティン・ヘンダーソンは妻のシンディ(クリスティーナ・ヘンドリックス)、息子のルーク(ルイス・プルマン)、娘のキンジーベイリー・マディソン)を連れて叔父:マーヴィンが所有するパーキングエリアに向かっていた。
マイクは「キンジーが全寮制の学校に進学するので、会いにくくなる前に一度顔を見せておこう」と思ったのである。 予定より遅く着きそうだったので、シンディはマーヴィンの留守電にメッセージを残した。 
エリアに到着した一行が一息ついていると、ドアをノックする音が聞こえた。 シンディが応対に出ると、そこにはドールフェイスがいたのだが、覆面を付けていなかったために咄嗟に物陰に隠れてしまった。 ドールフェイスはトレイラーを間違えたふりをして切り抜けた。
一家がトランプで遊んでいると、癇癪持ちのキンジーがつむじを曲げてしまい、そのままトレイラーを飛び出した。 シンディはキンジーを追いかけようとしたが見失ってしまったので、捜索をルークに任せることにした。 キンジーを見つけたルークは2人でエリア内を探索することにした。
探索中、2人はドアが大開きになっているトレイラーを発見した。不思議に思った2人が中を覗くと、そこにはマーヴィンとその妻の惨殺死体があった…
 
これは「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/3888714 の続編となります。
監督はヨハネス・ロバーツ、「深海47m」 https://anttiorb.hatenablog.com/search?q=%E6%B5%B7%E5%BA%9547m の2作を撮っています。
主演はクリスティナ・ヘンドリックス、「アガサ・クリスティー ねじれた家」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15940974 が近作ですね。後妻役でした。
マーティン・ヘンダーソンは、「エベレスト 3D」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13651318 に出演していました。
 
物語は、4人家族の叔父の家に向かう4人家族のお話です。 しかし3人の不気味な存在の影が現れます。 遅れそうということで留守電を入れたシンディだったが、ようやくパーキングエリアに到着した4人は、この後恐怖の時間が始まって行く。
前作を見たのがだいぶ前だったので、さすがにだいぶ忘れていますが、こういう時の備忘録ですね(^^)
3人の殺人鬼が、どうして殺人をするのか?最終的にはそこがテーマですが、今作はさすがに反撃にあいます。 そこで、どうして残忍な殺人をいとも簡単にできるのか?その意味が分かるようなラストでしたね。
 

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3人の殺人鬼

 

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4人家族が狙われる

 

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叔父夫婦のところに行く予定だった

 

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しかし

 

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迫りくる恐怖

 

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容赦はしない

 

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