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ヘルブレイザー

2022年作品、ジャスティン・リー監督、エド・モッローネ クラッシュ・ビュイスト トニー・トッド エイドリアン・バーボー ブルース・ダーン出演。

人里離れた小さな町ホープバレー。 ある夜、古代の呪文で悪魔を召喚するカルトグループが密かに集結。 その儀式は成功し、町に悪魔が解き放たれた。 カルトメンバーたちは悪魔の餌にするため、住民に襲いかかる。迎え撃つのは善良な人々と保安官のグループ。 ショットガンや銃、手榴弾と地雷、グレネードランチャーを手に悪魔と人間の激しい攻防が始まる。

監督はジャスティン・リー、「マンイーター 捕食」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/02/09/060000 を記事にしています。
エド・モッローネは、監督の上記作品にも出演でした。常連のようですね。
トニー・ドットは、「キャンディマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/02/060000 に出演でした。
そしてブルース・ダーン、「43年後のアイ・ラヴ・ユー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/01/23/060000 に出演でした。

結構有名俳優が登場する豪華な作品にちょっと驚きでした。 それぞれ見せ場があり、やはり格の差があるんですね。
物語としては、モンスターと悪魔の愛のこのような存在に、カルト集団がくっついているという感じですが、今作だけではなく、数本作りたいという製作陣の考えがあるようですね。
顔を隠したカルト集団、一体何人いるのか? もしかしたら不死身で、何回も蘇って襲いかかってくるのでは? その割にはラストはちょっとあっけなかったですが。