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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

2019年作品、J・J・エイブラムス監督、リチャード・E・グラント デイジー・リドリー オスカー・アイザック マーク・ハミル出演。

カイロ・レン(アダム・ドライバー)は、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となる。 一方、類まれなフォースを覚醒させたレイ(デイジー・リドリー)は、伝説のジェダイルーク・スカイウォーカーマーク・ハミル)の想いを引き継ぎ、生きる英雄レイア(キャリー・フィッシャー)や天才パイロットのポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、元ストームトルーパーのフィン(ジョン・ボイエガ)らわずかなレジスタンスの同志たちとともに立ち上がる。
スカイウォーカー家を中心とした壮大なサーガは、光と闇のフォースをめぐる最終決戦に託される……
 
壮大な物語は終わりました。
監督はJ・J・エイブラムス、ここしばらくは、監督業はこのシリーズに特化していますね。 そろそろあちらの作品 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10090957 にも戻ってきて欲しいですね。
主演はデイジー・リドリー、「オリエント急行殺人事件」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15280190 にメアリという家庭教師役で出演していました。
そしてアダム・ドライバー、「マリッジ・ストーリー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/12/21/060000 が近作ですね。
オスカー・アイザックが今作では結構中心にいましたね。「永遠の門 ゴッホの見た未来」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/11/29/060000 ではゴーギャン役をしていました。
 
物語は、とうとうレンがファースト・オーダーのトップに君臨し始めます。 しかし彼はあるところに跳びます。 そこにはある人物が居ました。 そしてその人物と力を合わせることになって行きます。
一方レイは、レイアの元でジェダイの修行に励んでいました。 しかし彼女の中にはなにかもやもやしたものが存在して、強大なフォースがありながらスッキリしない日々を過ごしていました。
そんな中、とうとうファースト・オーダーが全宇宙の侵略に本腰を上げ始めます。
 
今作はさすがに見なくてはなりませんでした。 1作目の「エピソード4」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13740597 を劇場に見に行った世代ですから、そしてLDで何度も見て、さらには「エピソード1」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13729520 からは、息子と一緒に見てきましたからね。
感想は、やっぱりスター・ウォーズだったということでした。 無理に背伸びをしないで、いつもの展開を見せ、後はどう決着を付けていくか、その一点だったと思います。私としては、最後のレイのあのせりふが清々しかったです。 血ではなく遺志を継いでいく、次の物語は作られるんでしょうかね? ディズニーはやる気があるんでしょうか?
 

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レイアの元で修行をしたレイ

 

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彼女はレンとシンクロができる

 

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BBー8とD-O

 

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レイと仲間達

 

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そしてある星に上陸

 

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そしてフォーストオーダーとの決戦

 

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