2017年作品、ヴィンス・マルセロ監督、ラハート・アダムズ ブレック・バッシンジャー ティエラ・スコビー サラ・グレイ出演。
17歳の内向的な男の子・デイビス（ラハート・アダムズ）は、見てくれは悪くないが、極端な人見知り、しかしこの学校では自分を変えようと思っていた。
上手く馴染もうと努力をするが、そんな時、学校で一番派手な女の子・キャサリン（ティエラ・スコビー）に誤解を受けてしまう。 ロッカーを使っているとき、彼の姿が鏡に映っていない錯覚を彼女はしてしまうのだった。 鏡に映らない体、それはまさにヴァンパイアの特長だった。
そして瞬間移動をするという誤解さえもしてしまうキャサリン。
デイビスはそれを逆手にとって、学校の人気者になっていくが・・・
短い作品ですが、コンパクトにまとまっているラブコメですね。
監督はヴィンス・マルセロ、日本公開作品はもう1本あるようです。
主演はラハート・アダムズ、「パシフィック・リム：アップライジング」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15472454 に出演していたようです。
物語は内気な高校生が、転校を期に自分を変えようとするお話ですね、デイビスは忍者アクションが得意で、でもそれはあくまでも一人の世界のお話。 こんなことを発揮する気も場所もありませんでした。
そんな学校の初日、学校で一番目立つ女の子が、ちょっとした誤解で彼がヴァンパイアだと思われてしまいます。 彼氏がいきり立つし、しかし学校ではだんだん注目を浴びていくデイビス。
今作は1時間8分の作品で、さくっと見れます。 なにかドラマを作ろうと思ったのか？続編があるのか不明なんですが、でも今作で完結しているんで、これ以上のふくらみは難しいと思いますが。
転校早々彼は
ヴァンパイアと間違われる
