anttiorbの映画、映像の世界

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ネクスト・ゴール・ウィンズ

2023年作品、タイカ・ワイティティ監督、マイケル・ファスベンダー オスカー・ナイトリー エリザベス・モス ウィル・アーネット リス・ダービー デヴィッド・フェイン ウリ・ラトゥケフ ビューラ・コアレ出演。

米領サモアのサッカーチームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪の0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決めることができずにいた。 次の予選が迫るなか、新しいコーチに、破天荒な性格のためアメリカを追われたトーマス・ロンゲン(マイケル・ファスベンダー)が就任。 鬼コーチのロンゲンは、チームの立て直しを図り、選手らと共に1勝を目指す。

監督はタイカ・ワイティティ、「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/17/060000 に出演。監督作は、「ジョジョ・ラビット」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/29/060000 が出演も兼ねてですね。
マイケル・ファスベンダーは、「ザ・キラー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/11/18/060000 が近作ですね。
エリザベス・モスは、「透明人間」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/07/21/060000 に出演でした。

これも実話ですね。 米領サモアが見事に弱いというのは、聞いたことがありましたが、それがなんと勝ってしまうのは聞いていませんでした。 その裏にはこういうドラマがあったんですね。
ファスベンダーが、サッカーコーチというのがなんかハマっていました。 本人自身も多少は心得があるんでしょうか? まあ現役選手じゃないので、上手くなくても良いんですが、怒鳴ったり、暴れたりは、お手のもののような(^^)