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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス


遠い昔、はるか彼方の銀河系。 平和だった銀河共和国に混乱が訪れていた。
通商連合は辺境の惑星との交易ルートヘの課税問題に決着をつけるべく、武装艦隊で惑星ナプーを武力封鎖。 即位間もない若き女王アミダラ(ナタリー・ポートマン)は連合の要求を拒否し、事態は悪化。
元老院は調停のため、ふたりのジェダイの騎士クワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)とオビ=ワン・ケノービユアン・マクレガー)を派遣するが、背後では暗黒卿ダーク・シディアスによって巨大な陰謀が進行していた。
いきなり使者としてジェダイが来たのに驚いたヌート・ガンレイ(サイラス・カーソン)とルーン・ハーコ(ジェローム・ブレイク)はうろたえ、シディアス卿から 、彼らを 殺すことを言われ、デストロイヤー・ドロイドを出動させる。 シールドを張ったドロイドに、二人は脱出し、ナブーに向かうことにした。
そこで出会った水中の種族グンガン族のジャー・ジャー・ビンクス(アーメド・ベスト)の命を助け、彼にグンガン族の長・ボス・ナス(ブライアン・ブレスド)に会うことになったが、地上の事には無関心の一族に協力を貰えず、星の中心を抜けるためビンクスに案内をさせ、ナブーの首都を目指す。
通商連合のドロイド達に拘束されていた女王たちを救出し、この星を脱出するが連合の襲撃で宇宙船は破損する。しかし優秀な宇宙船用ドロイドR2-D2の活躍もあって、一行は辺境の惑星タトゥイーンに逃れた。
この星はジャバ・ザ・ハットが支配しているならず者が集まっている星だが、逆に通商連合も入って来ない星だった。
この星で部品を調達しようとするが、中古部品を売る商人・ワトー(アンドリュー・セコム)はなかなかの食わせ物で、高い値を吹っかけてくる。 しかしそこで働く少年・器用で才気あふれる奴隷の少年アナキン・スカイウォーカー(ジェイク・ロイド)とクワイ=ガン・ジンは出会うのだった。
幼いながらも、人型ドロイドのC-3POを製作できるほどの能力を持っている少年に何かを感じたクワイ・ガンであった。
そしてワトーを巧みに話に載せ、ポッドレースで、アナキンが勝利したときには、彼を開放し、部品もその賞金で買うという了承を取り付ける。
そしてアナキンは、強力なライバル・セブルバ( ルイス・マクリード)を振り切り見事優勝するのだった。
そしてアナキンは母とC-3POと別れ、ジェダイになるべくクワイ・ガンと行動を始めるのだった…

さて、もう誰しもファンなら知っている旧3部作の前日譚の、エピソード1です。 もちろん今回の新作に合わせてまずはこの大河ドラマの出発点の作品を見ました。
エピソード4~6は、私の中学生の時だったので、この1999年から開始された1~3は、息子がまだ小さいころにはじまったので、やたらグッズを買った覚えがありますね(^^)
フリマに行けば、何かしらスター・ウォーズグッズを買い、誕生日やクリスマスも、ほとんどSW絡みの商品が数年続いたことを覚えています。 それだけ入れ込んでいましたね。
私としてはそういうグッズよりも、この公開後に出たPSのゲームでした。アドベンチャーゲームとして発売され、私は休みの日に家族に文句を言われながら、でもSWなので多少のお目こぼしを頂き(^^)頑張ってコツコツやっていました。
ただ、この1~3のシリーズは、コアなファンには不評なんですよね。 何年振りかで見たこの作品、私はやっぱり懐かしさと楽しさを感じたんですよね。
当時はやっと観れた新作に期待感と喜びが大きかったんでしょうね。

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通称連合のドロイド軍団

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ヨーダと、メイス・ウォンドウ

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何とか脱出したアミダラとジャージャー

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タトゥイーンにいたアナキン


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そして出会ったクワイガンとオビ=ワン

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