anttiorbの映画、映像の世界

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1899 ①

2022年作品、バラン・ボー・オダー監督、エミリー・ビーチャム アナイリン・バーナード アンドレーアス・ピーチュマン ミゲル・ベルナルデアウ ジョゼ・ピメンタオン イザベラ・ウェイ アレクサンドル・ウィローム アントン・レッサー マティルド・オリヴィエ ルーカス・リンガー・トュネセン マチェイ・ムシャウ ジョナ・ブロケ出演。

第1話 船

妊婦を助けるモーラ(エミリー・ビーチャム)。 消息を絶っていた船から信号を受け取り、大胆な決断をした船長のアイク(アンドレーアス・ピーチュマン)は、衝撃的な光景を目にする。

さて今回はこの作品を、記事にしていきます。
監督はバラン・ボー・オダー、同じくNetflixドラマの「ダーク」がヒット作になっていますので、これが面白かったらそちらも。 映画作品としては「ピエロがお前を嘲笑う」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14965256 を記事にしています。
主演のモーラ役はエミリー・ビーチャム、「クルエラ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/10/060000 に出演でした。
船長のアレク役はアンドレス・ピーチュマン、上記ドラマにも出演しているようです。
アンヘル役はミゲル・ベルナルデアウ、映画出演はありませんね。
ラミロ役はジョゼ・ピメンタオン、彼も映画出演はありませんね。

彼らが乗っている船はケルベロス号という客船ですが、地下には貧民層が乗っていて、彼らは甲板より上には出れないという設定になっています。 しかし主人公のモーラは医師ということで、苦しんでいる妊婦を救うことからドラマは始まっていきます。
何か暗い閉鎖空間の船上ということですが、どうやら目指しているのは新天地のアメリカのようですね。