anttiorbの映画、映像の世界

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ポンペイ

2014年作品、ポール・W・S・アンダーソン監督、キット・ハリントン キャリー=アン・モス エミリー・ブラウニング アドウェール・アキノエ=アグバエ出演。

ローマ人に一族を虐殺されたケルト人騎馬族の生き残り、マイロ(キット・ハリントン)は、奴隷となり無敵のグラディエーターへと成長していた。 ある日、マイロはポンペイの有力者の娘、カッシア(エミリー・ブラウニング)の馬を助け、その瞬間二人は身分の差を超えて激しい恋に落ちる。  カッシアはローマからやってきた上院議員コルヴス(キーファー・サザーランド)にポンペイの平和と引き換えに婚姻を迫られていたが、その男はマイロの家族を彼の目の前で殺した男だった。

8月24日、ヴェスヴィオ火山がまさに噴火しようとしていた。 果たしてマイロは降り注ぐ火山岩をくぐり抜け、熱雲が街を覆い尽くす前に、自由を手にし、愛する人を救いだすことができるのか―。

監督はポール・W・S・アンダーソン、「バイオハザード:ザ・ファイナル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14635679 が近作となります。
マイロ役はキット・ハリントン、「エターナルズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/19/060000 に出演していました。
カッシア役はエミリー・ブラウニング、「レジェンド 狂気の美学」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14249828 に出演していました。
キーファー・サザーランドは、「フラットライナーズ(2017年)」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15291943 に出演していました。

このポンペイを舞台にした作品は多いですね。 それはまさにヴェスヴィオ火山があるからで、これはローマ時代に起こった大噴火で、ポンペイ市が大打撃を受けたということがベースになっています。 ただ前半はマイロというケルトの生き残りで、奴隷となり戦いの中に生き残り、下克上を果たしていく展開で、後半はもう完全に大災害アクションになっていきます。
監督の真骨頂な感じですね。

 

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