2023年作品、ギャレス・エドワーズ監督、ジョン・デヴィッド・ワシントン 渡辺謙 ジェンマ・チャン アリソン・ジャニー マデリン・ユナ・ヴォイルズ ラルフ・アイネソン マーク・メンチャカ ゴー・タインヴァン リーナ・チアスター ギル・シンプソン アマール・チャーダ・パテル出演。
遠くない近未来、人類を守るために生まれたはずのAIがロサンゼルスで核爆発を引き起こした。 AIとの戦いが激しくなるなか元特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、高度な兵器を生みだす創造主“クリエイター”の暗殺任務を受ける。 敵地へ潜入し、クリエイターの居場所を突き止めたジョシュアだったが、そこにいたのは少女の姿をした半分機械のヒューマノイド、アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)だった。
監督はギャレス・エドワーズ、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14629526 以来の監督作ですね。
ジョシュア役はジョン・デヴィッド・ワシントン、「アムステルダム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/03/060000 に出演でした。
マヤ役はジェンマ・チャン、「エターナルズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/19/060000 に出演でした。
そして渡辺謙、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15971223 に出演でしたね。
ギャレス・エドワーズ監督作品ということで期待感が高まりますね。 スター・ウォーズシリーズよりも、監督自身の作った作品の方がらしさが出るということで、今作はまさに監督の映画でしたね。
AIという存在、概念はこれからの未来はどうなっていくんだろう? そんな気がするまた新しい切り口だったと思いますし、西側諸国VSアジアという対立構造、宗教感も多少色付けもされていますが、この結末は帝国軍と反乱軍、そんな感じもちょっとしましたね。
しかしアメリカ=横暴な人類、そう感じましたが。