2024年作品、阪元裕吾 平波亘 工藤渉監督、髙石あかり 伊澤彩織 飛永翼 水石亜飛夢 中井友望 草川拓弥 本田博太郎 柄本時生出演。
第1話 10年後も一緒に死体凍らせよ
社会になじめない女子・ちさと(高石あかり)とまひろ(伊澤彩織)は殺し屋協会に所属しながら、マネージャー・須佐野(飛永翼)から与えられる任務を淡々とこなしていた。 そんな中、まひろは自分を尾行した男を返り討ちにしてしまうが、男の正体は協会で一大プロジェクトを任される夏目敬(草川拓弥)だった。 瀕死の夏目は、応酬として殺しの又請けを二人に持ちかけるが…。
第2話 社会は責任が伴う場ってなんだよ
殺し屋協会の一大プロジェクトをまとめる夏目敬からある試験を課されることになったちさととまひろ。 店員たちが叩きや詐欺をして資金洗浄しているという居酒屋にバイトとして潜入し、その証拠を手に入れたら速攻皆殺しにするというミッション。 店長ハジメ(田中俊介)・先輩ケンゴ(二ノ宮隆太郎)・マユ(海津雪乃)のノリに圧倒されながらも、慣れないバイトに奮闘する2人は…。
監督は映画版 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/10/01/060000 からまずは阪元裕吾。
そして平波亘、出演作では「nico」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/05/30/180000 を記事にしています。
工藤渉は、監督作品の記事はありませんでした。
今回ののゲストで田中俊介、「十一人の賊軍」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/08/060000 に出演でした。
二ノ宮隆太郎は、「リボルバー・リリー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/08/13/060000 に出演です。
梅津雪乃は、初めてでした。
そして山本浩司は、「ぼくが生きてる、ふたつの世界」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/09/25/060000 に出演でした。
いよいよドラマになったこのシリーズ、毎週見れたのは幸せでした。 まあよく地上波で放送できましたね。
主要メンバーは変わらず、さらに彼女たちの日常を掘り下げたような、殺し屋組織もいろいろあるんだなあ、という面が見れる作品では?
一大プロジェクトとは? そのまず試験的な仕事は、居酒屋に潜入して、証拠を掴んだところで殺し、という彼女たちにとっては、特にまひろはこういう居酒屋のホールなんて無理でしたね。 単発の仕事でしたが、あっさりやり遂げてしまう、多少情も湧きましたが、仕事は仕事でしたね。