anttiorbの映画、映像の世界

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リボルバー・リリー

2023年作品、行定勲監督、綾瀬はるか 長谷川博己 羽村仁成 シシド・カフカ 古川琴音 清水尋也 ジェシー 佐藤二朗 吹越満 内田朝陽 板尾創路 橋爪功 石橋蓮司 阿部サダヲ 野村萬斎 豊川悦司 アフロ出演。

16歳からスパイとして暗躍し、わずか3年で57人の殺害に関与した過去を持つ小曾根百合(綾瀬はるか)は、何者かに家族を殺害された少年、細見慎太(羽村仁成)に助けを求められる。 彼は帝国陸軍資金の鍵を父親(豊川悦司)から託されており、それを奪おうともくろむ陸軍に追われていた。 慎太を助けようとする百合だったが、陸軍の追手はすでに2人のすぐそばまで迫っていた。

監督は行定勲、「劇場」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/08/16/060000 を記事にしています。
主演は綾瀬はるか、「レジェンド&バタフライ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/01/31/060000 に出演でした。
長谷川博己は、「はい、泳げません」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/06/14/060000 でも綾瀬はるかとコンビでしたね。
羽村仁成は、映画初出演のようですね。

長編で、日本の戦争期のアクションドラマでした。 時代は第1次大戦と第2次大戦の間。 日本が泥沼の戦争に入っていく前夜でした。 主人公の小曾根百合は台湾でスパイとして教育され、殺し屋としても秀逸な存在でしたが、今は引退して一介の女性として暮らしていました。 しかしある一家惨殺事件が起こり、それによって陸軍から狙われていきます。
近年の綾瀬はるかはアクション女優という側面が強く、今回もそうでした。 しかしちょっと不死身過ぎますが(^^)