2024年作品、堤幸彦監督、柳楽優弥 黒島結菜 中川大志 丸山礼 立川志らく 福士誠治 今野浩喜 市村正親 佐藤二朗出演。
元ヤンキーで児童相談所の職員である夏目アラタ（柳楽優弥）が突然切り出した死刑囚へのプロポーズ。 その目的は、“品川ピエロ”の異名を持ち、日本中を震撼させた連続バラバラ殺人事件の犯人として収監中の品川真珠（黒島結菜）に好かれ、消えた遺体を探し出すことだった。 毎日20分の駆け引きに臨み情報を引き出そうとするアラタだったが、「ボク、誰も殺してないんだ」という真珠の衝撃の告白によって大きく翻弄されていく。
監督は堤幸彦、「ファーストラヴ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/15/060000 を記事にしています。
柳楽優弥は、「ゆとりですがなにか インターナショナル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/10/18/060000 が近作となります。
黒島結菜は、「パレード」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/03/10/060000 に出演でした。
中川大志は、「碁盤斬り」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/05/24/060000 に出演でした。
衝撃の予告編が長いこと流れていた今作、コミックスが原作ですが、残酷な連続殺人の犯人が誰なのか？ 死刑が確定するのか？ そして獄中結婚と、次々と起こるいろんな事象を、堤監督らしいタッチで映画化にしていましたね。
アラタ役の柳楽くん、真面目な弁護士役の大志くん、そしてなんというっても獄中の死刑囚役の結菜ちゃん、三人の役柄が決まっていた感じがします。
