2009年作品、ロバート・ホール監督、ボビー・スー・ルーサー ケヴィン・ゲイジ ジョナサン・シェック ルーカス・ティル ショーン・ウェーレン レナ・ヘディ トーマス・デッカー リチャード・リンチ出演。
真夜中、棺桶の中で女性（ボビー・スー・ルーサー）が意識を取り戻す。 やがて自力で棺桶を脱出するが、さらなる危機が彼女に襲い掛かる。 銀色の髑髏のマスクをつけ、肩にビデオカメラを装着した大男がサバイバル・ナイフを手に彼女を追ってきていた。 その男はすでに全米で数十人もの女性を殺害し、その光景をビデオに撮って警察に送りつけていた連続殺人鬼クロムスカルだった。
監督はロバート・ホール、初めての監督でした。2021年にお亡くなりになっているということですね。
主演の女性役がボビー・スー・ルーサー、初めての女優さんでしたが、今作では制作参加もしています。
ケヴィン・ゲイジは、「コン・エアー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/7900713 に出演でした。
ルーカス・ティルは、「Ｘ－ＭＥＮ：アポカリプス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14353024 に出演でした。
昨年日本公開され、多くのダークキャラを超えるというフレーズで予告編が展開されていました。 時間が合わず劇場は断念しましたが、やっと見れましたね。
クロムメッキされた髑髏のマスクを被った連続・残酷な殺人犯でしたが、特徴はそれを逐一撮影しているということですね。 マニアックであり、その残酷シーンの撮影が彼の恐ろしい趣味なのかわかりませんが、全く声を出さず、画面上での会話のみなんです。
監督が亡くなっているので、セルフリメイクはできませんが、今の技術でリメイクしてもいいかもしれませんね。
