2022年作品、ショーン・パトリック・オライリー監督、ブルース・ウィリス マイケル・ルーカー ヘイリー・セールズ ブレナン・メヒア ダン・ペイン トム・キャヴァナー ケヴィン・ゼガーズ出演。
“バルス”と呼ばれる災害によって世界中が放射能に汚染され、その影響で特殊能力を持つ超人が誕生する。 彼らの力を恐れたアメリカ政府は超人たちを収容する専用の刑務所“サン・ティブロン”を創設。 そこへ能力者の中でも天才と名高い“ザ・ローブ”ことジュリアス・ローブ(ブルース・ウィリス)らが収容され、“ナリー”という装置によって特殊能力を制御されていた。 そんな中、共感の特殊能力を持つディエゴ・ディアス（ブレナン・メヒア）が新たに収容され、ある事件をきっかけに彼はローブと協力して戦うことになる。
監督はショーン・パトリック・オライリー、初めて作品を見る監督でした。
ブルース・ウィリスは、「ワイヤー・ルーム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/02/18/060000 を記事にしています。
ディエゴ役はブレナン・メヒア、初めてですね。
デヴリン役はマイケル・ルーカー、「ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/17/060000 に出演していました。
災害によって超人化した人間が現れ、ちょっとしたことで犯罪に走ったり、逆に超人たちを恐れた政府は、超人専用の刑務所を作ったんですね。 そこでは超人の能力を無力化するナリーという装置が常備されています。
さらにそこにVIP対応をされている囚人がいました。 なぜ彼はそうなのか？監督＝所長にはある考えがありました。
ブルース・ウィリスの扱いがなかなかうまかったですね。 こういう役ならまだまだできそうな気もしますが。
