2024年作品、ショーン・レヴィ監督、ライアン・レイノルズ ヒュー・ジャックマン エマ・コリン マシュー・マクファディン モリーナ・バッカリン レスリー・アガムズ ロブ・ディレイニー カラン・ソー ブリアーナ・ヒルデブランド 忽那汐里 ジェニファー・ガーナー ステファン・カピチッチ出演。
不治の病を治療するために受けた人体実験によって不死身の体を手に入れたウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、破天荒な無責任ヒーロー、デッドプールとして活躍している。 個人的な理由で戦いを続けるデッドプールだったが、ある日、大切なファミリーのために世界の命運を懸けたミッションに挑むことに。 そして彼は、このミッションの鍵を握る“爪野郎”ことウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)に助けを求める。
監督はショーン・レヴィ、「アダム&アダム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/12/060000 を記事にしています。
ジェームズ・“ローガン”・ハウレット / ウルヴァリン役でヒュー・ジャックマン、もちろん一連のキャラ作品の主役ですが、「レミニセンス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/28/060000 も記事にしています。
カサンドラ・ノヴァ役でエマ・コリン、記事はありませんでした。
エージェント・パラドックス役でマシュー・マクファディン、「オペレーション・ミンスミート -ナチを欺いた死体-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/02/28/060000 に出演でした。
晴れて、アベンジャーズの世界観に登場ですね。 もちろんフォックスの世界観はしっかりと受け継いでいますし、ローガンの最後から続いている、続編でもあります。
このシリーズは、主人公を演じるライアンの持ち込み企画で、初めは低予算だったことから、キャストも有名どころのキャラは出ませんでしたが、だんだんグレードアップしてきて、その間にディズニーがフォックスを買収したことで、「Xーメン」シリーズとアベンジャーズの融合をしていく、その橋渡しを彼ならではのキャラで成し遂げたっていう、ある意味殊勲者のような位置付けになっていく気がします。
これは何度も見て小ネタをどんどん明かしていきたいところです。