2014年作品、リチャード・ブラウアー監督、ラリー・ジョー・キャンベル マリアン・メイベリー キンバリー・ノリス・ゲレロ ステイシー・ハジコスティ シェリル・タースキー出演。
アメリカ中西部の田舎町グリーソンの工場で大火災が発生した日、森の車道で1人の男が惨殺された。 間もなくして、男を襲った化け物は警官によって射殺されたが、その死体は1年前に町を恐怖のどん底へ突き落したドッグマンそのものであった。 熊と見まがうような巨大かつ凶暴な犬で、その爪には細菌が付着し、人間のように二足歩行するドッグマン。しかしこの犬人間は、ハンク（ラリー・ジョー・キャンベル）&ドロシー（マリアン・メイベリー
）夫婦らの決死の活躍によって退治されたはずだった。現在ハンクはその時の因縁で、ドロシーの妹でもあるローナ（シェリル・タースキー）の嫌がらせを受け続けている。一方、事件を機に警官を辞めてバーで働いていたメグ（ステイシー・ハジコスティ）は、ドッグマンの伝承や生態などに詳しいフランシス（キンバリー・ノリス・ゲレロ）と再会するのだが...。
監督はリチャード・ブラウアー、この作品のみのようですね。
ラリー・ジョー・キャンベルは、「ゴースト・エージェント／R.I.P.D.」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10461812 に出演でした。
これは１作目があるようです。というのはこの作品の原題は「DOGMAN 2: THE WRATH OF THE LITTER」ということなんで、ただ、今は日本で見れる状況ではないようですね。
確かに主要キャストに夫婦は前作に引き続き出演のようです。
犬型モンスター、基本的に人狼のような感じで、クマに近いですね。
