2024年作品、アダム・ウィンガード監督、レベッカ・ホール ブライアン・タイリー・ヘンリー ダン・スティーヴンス カイリー・ホットル アレックス・ファーンズ レイチェル・ハウス ファラ・チェン出演。
ゴジラとコングによる壮絶な死闘に決着が着いてから3年後、ゴジラは地上の怪獣たちの脅威を抑え込み、コングは本来の故郷である地下空洞で暮らしていた。 しかしコングは、未だ同族の存在を確認できず、孤独を募らせていた。
そんな中、地下空洞から謎の波長の電波信号が感知され、ジア（カイリー・ホットル）もそれを独自にイメージとして受け取っていた。 バーニー（ブライアン・タイリー・ヘンリー）の調査で、それが地下空洞から怪獣たちに発信されている救援信号の可能性が浮上し、アイリーン（レベッカ・ホール）、ジア、バーニー、トラッパー（ダン・スティーヴンス）、ミケル（アレックス・ファーンズ）が調査のため地下空洞へ乗り出す。
一方でコングは、地下空洞で発見した新たな土地で、遂に同族と巡り合うも襲撃を受け、これを撃退する。 その一頭である幼体・スーコに案内してもらった先で、無数の同族達を奴隷同然に支配するスカーキングと、その配下・シーモと対峙する。
監督はアダム・ウィンガード、前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/07/11/060000 から引き続き担当でした。
今作から登場はトラッパー役でダン・スティーヴンス、「野性の呼び声」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/12/060000 に出演でした。
ミケル役がアレックス・ファーンズ、「THE BATMAN－ザ・バットマン－」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/03/23/060000 に出演でした。
女王役はファラ・チェン、「シャン・チー／テン・リングスの伝説」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/11/060000 に出演でした。
ゴジラVSコング、第2ラウンドですね（＾＾）ただ、前作でも最後は共闘したので、今作も共通の敵が出てきたら、戦いの様相が変わっていく、そんな予感がやはりしますね。両方とも、悪ではないですからね。
今回は、コングの住処がもしかしたらここなのでは？ という地下の世界が描かれます。 この地下に別世界のあるという考えは、魅力的であり、これを描いた作品はよくありますね。
私はこういうのは夢があっていいですが、昔の東宝作品の怪獣島よりもいい設定だと思います。
続編があるとしたらもうVS宇宙怪獣でしょうね。
