2024年作品、ギル・キーナン監督、ポール・ラッド キャリー・クーン フィン・ウルフハード マッケンナ・グレイス クメイル・ナンジアニ セレステ・オコナー ローガン・キム ビル・マーレイ ダン・エイクロイド アーニー・ハドソン アニー・ポッツ出演。
オクラホマ州サマーヴィルで、破壊の神ゴーザが復活した事件から2年。 ゴーザを倒したスペングラー家の面々はニューヨークに移り、新生ゴーストバスターズとして日々を忙しく過ごしていた。 しかし、一家の娘であるフィービー(マッケンナ・グレイス)はまだ15歳であることを理由に、母のキャリー(キャリー・クーン)や義父のゲイリー(ポール・ラッド)からメンバーを外れるよう言われてしまう。 自身を対等に見てくれない家族にフィービーは不満を募らせ、義父であるゲイリーはそんな彼女との関わり方に思い悩む。
そんなある日、かつてゴーストバスターズの一員であったレイ(ダン・エイクロイド)の元に、1人の男性(クメイル・ナンジアニ)が不思議な球体を持って現れる。 真鍮で出来たそれには、あらゆるものを凍らせる力を持つ最強のゴースト・ガラッカが封じ込められていた。 手下のゴーストによって封印は解かれ、ついに復活を果たしたガラッカ。街が凍りついていく中、フィービーたちは団結して世界の命運をかけた戦いに挑む。
監督はギル・キーナン、「クリスマスとよばれた男の子」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/25/180000 を記事にしています。前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/02/09/060000 では制作総指揮と脚本参加でした。
マッケナ・グレイスは前作から引き続き出演、「アナベル 死霊博物館」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/07/060000 に出演でした。
ナディーム・ラズマーディ役はクメイル・ナンジアニ、「エターナルズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/19/060000 に出演でした。
さてオリジナルの復活版の続編ですね。 一旦、スピンオフ的な作品が作られましたが、オリジナルメンバーを前作でも登場させ、今作でもそれぞれ散らばっているメンバーが集まる、昔の作品のファンにはたまらない作品となっています。
今回のゴーストもなかなか厄介な感じで、さらに厄介なのが市長のウォルター・ペックですね。 今作でもなんとかゴーストバスターズを潰そうとチャンスを狙っていますが。 「ダイ・ハード」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15286003 でも憎まれ役をしていましたが、今作でもそうなんですね。