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クリスマスとよばれた男の子

2021年作品、ギル・キーナン監督、ヘンリー・ローフル ミキール・ハースマン マギー・スミス クリステン・ウィグ出演。

昔々、人間がまだクリスマスとは何なのか知らなかった頃の話。 フィンランドで少年ニコラス(ヘンリー・ローフル)は木こりの父親(ジョエル・フライ)と暮らしていた。 自分のことを”クリスマス”と呼んでいた母親は、亡くなってもういない。 2人の生活は貧しく厳しかった。
ある日、国中の民が国王に呼ばれた。 人々は城に集まり、その中にはニコラスと父親の姿もあった。
集まった人々に王は言った。 「この国に希望を探してきた者には、報酬を出す」、北の大地にあるという伝説のエルフの村”エルフヘルム”、いつも母親がニコラスに話してくれた村だった。
その村が実在するという証拠を見つければ、国王は報酬を出してくれるだろう。 父親はニコラスを置いて、仲間たちと旅立っていった。
留守の間はカルロッタおばさん(クリステン・ウィグ)が、ニコラスの世話をしてくれることになったのだが、おばさんはいじわるで、食料も与えず、ニコラスを朝から晩まで働かせた。 ニコラスは次第にやつれていった。
ある日、母親からもらった大事な帽子を、おばさんが火の中に投げ込んでしまった。 ニコラスは驚いて帽子を取り出した。 焦げた帽子をめくると、エルフヘルムまでの地図が描かれていた。
「この地図を父さんに届けよう」ニコラスはおばさんの目を盗んで、1人旅立ったのだが。

クリスマスの原点の様なファンタジーですね。
監督はギル・キーナン、「エンバー 失われた光の物語」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/3119811 を記事にしています。
ニコラス役はヘンリー・ローフル、厳しい生活から一転ですが、苦労した少年役をよく演じきっていましたね。
ファザーヴォデル役はジム・ブロードベント、「ドクター・ドリトル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/06/30/060000 に出演していました。
真実のピクシー役でゾーイ・コレッティ、「スケアリーストーリーズ 怖い本」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/14/060000 を記事にしています。

物語はクリスマスの観念がない時代のお話です。 貧しい父と少年、しかし国王が戯れに民を集め、沈滞している国に何か希望をもたらすことをした者に、報酬をと言い始めます。 それは伝説の地・エルフヘルムにあると思われ、一団が結成され、父も参加します。 しかし留守の間にニコラスの世話をしにきたカルロッタという叔母はとんでもない女でした。 しかしひょんな事から、エルフヘルムの地図を見つけたニコラスは1人で旅に出ることを決心します。

ほわっとしたファンタジーというよりも、結構苦労を伴った冒険ファンタジーでしたし、最後まできつい展開でしたね。 王様の半ば遊び心の希望を見つけよという命令、まあそれだけ国が暗かったということですが、そこからクリスマスという言葉、そしてサンタがプレゼントを運ぶ習慣が始まった。 まあそういう始まりもいいのかもしれませんね。


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