anttiorbの映画、映像の世界

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スーパーマリオ/魔界帝国の女神

1993年作品、ロッキー・モートン アナベル・ヤンケル監督、ボブ・ホスキンス ジョン・レグイザモ デニス・ホッパー サマンサ・マシス フィッシャー・スティーヴンス リチャード・エドソン フィオナ・ショウ フランチェスカ・P・ロバーツ ダナ・カミンスキー モジョ・ニクソン ジャンニ・ルッソ ランス・ヘンリクセン シルヴィア・ハーマン出演。

6500年前、現在のニューヨーク周辺。巨大隕石の落下によって、恐竜世界と人間世界が2つに引き裂かれ、絶滅したと思われていた恐竜は進化し、独自の世界を地下に作りあげていった 。 そして現代、ニューヨーク、マンハッタン。その地底には人間に似た姿形を持つ爬虫類たちが生き続ける恐竜帝国ダイノハッタンが存在し、そこを支配する魔王クッパデニス・ホッパー)は、地上に逃亡したプリンセスが持つクリスタル石を狙っていた。 その石には人間世界と恐竜帝国を融合する力が備わっているのだ。

ブルックリンで配水管エグ を営むマリオ(ボブ・ホスキンス)と弟ルイージ(ジョン・レクイザモ)は、ルイージがひと目惚れした考古学を専攻するデイジー(サマンサ・マシス)と、マリオの恋人ダニエラと共に楽しく食卓を囲んでいた。 それを遠くからクッパの手下イギー(フィッシャー・スティーヴンス)とスパイク(リチャード・エドソン)が見つめていた。 それはデイジーこそがクッパの反乱を逃れたプリンセスであるからだった。 デイジーに間違われたダニエラが誘拐され、次いで化石発掘現場でデイジーがイギーとスパイクにさらわれた。 マリオとルイージは恐竜帝国と地上とを結ぶトンネルへ2人を助けるため飛び込んだ。

監督は共同でロッキー・モートンアナベル・ヤンケル、初めてですね。
マリオ役がボブ・ホスキンス、「スノーホワイト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14182483 に出演でした。
ジョン・レグイザモは、「バイオレント・ナイト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/12/25/060000 に出演でした。
クッパ役をデニス・ホッパー「スピード」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14451070 他数本記事があります。

昨年アニメ版がヒットして、劇場公開でもリバイバル上映がされていましたが、私はスルーしていました。
しかしCSで放送され見てみると、意外によくできていましたね。 30年前ということを差し引いても、しっかりと世界観ができていて、悪くないですね。 マリオもそうですが、ルイージ役のレグイザモが結構かっこいいんですよね。 今はいろんな役をして悪役も、渋い役もこなしています。