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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者

2022年作品、コリン・トレヴォロウ監督、クリス・プラット ブライス・ダラス・ハワード ローラ・ダーン ジェフ・ゴールドブラム サム・ニール ディワンダ・ワイズ マムドゥ・アチー B・D・ウォン オマール・シー イザベラ・サーモン出演。

恐竜たちが世界中に解き放たれてから4年。世界そのものがジュラシック・ワールドに変貌し、あらゆる場所に棲みついた恐竜たちによって人々は混乱の渦に巻き込まれていた。 オーウェンクリス・プラット)はこの状況を打破すべく、アラン・グラント博士(サム・ニール)やエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)たちに協力を仰ぐも、人類と恐竜の命運を懸けた新たな課題に直面していく。

監督はコリン・トレボロウ、新3部作の1作目「ジュラシック・ワールド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13344679 を監督、2作目 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15606657 は脚本参加でした。
ドジスン役でキャンベル・スコット、「アメイジングスパイダーマン2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/11484896 に出演でした。
ケイラ・ワッツ役でディワンダ・ワイズ、今作では重要な役どころでしたが、初めて見る力強い女優さんでした。
ラムジー・コール役でママドゥ・アティエ、「フロントランナー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15857899 に出演していました。

今作は集大成ですね。 懐かしいあの三人が登場し、活躍しますし、新三部作でも主要キャストが一気に出演、新しいキャストも入りなかなかの長編で見応え十分でした。 もちろん恐竜たちも総登場で、大バトルシーンも。さらに今作では役者さんこそ違いますが懐かしい名前の人物が久しぶりに登場します。

第1作の「ジュラシンク・パーク」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13335637 で、ネドリーからこっそり情報と技術を盗もうとしていたドジスンが、ここで登場します。 そして最後は(^^)
これで完結、6部作の最後にふさわしい出来栄えでした。