2024年作品、岡田健 西谷真一 船谷純矢演出、葵わかな 工藤阿須加 葉山奨之 小林涼子 足立智充 松永拓野 瀬口寛之 三谷悦代 財前直見 高嶋政宏 玉木宏出演。
第8話 命をつなぐ
滝代(湯川ひな)と十助を探す杉野小十郎(須賀健太)は、滝代が自分の兄の許嫁だったと話す。 だが国元の側用人が滝代を殿の側室として差し出し、出世を図った事を告げた。 殿の正室は家老の娘であったため、殿と側用人が急死で、滝代は家老一派に命を狙われる事になったという。 今は密かに、『吾妻屋』に引き取られた赤子・十助だが、『吾妻屋』からおいち(葵わかな)に渡された文から追っ手に十助の居場所を掴まれてしまう。
杉野小十郎役で須賀健太、「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/01/28/060000 に出演でした。
十助のとりあげ婆・おすえ役で三谷悦代、「イチケイのカラス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/01/13/220000 に出演でした。
おいちの長屋の住人・お蔦役で枝元萌、「あやしい彼女」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14026876 に出演でした。
おしまの亭主・巳助役で瀬口寛之、「MR.LONG/ミスター・ロン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15323004 に出演です。
小十郎の兄役で佐織迅、「逃走中 THE MOVIE:TOKYO MISSION」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/07/26/060000 に出演でした。
さて最終回です。 どうやら赤ん坊は殿様の子ではないか、世継ぎ問題が持ち上がった挙句の母子共に亡き者にしようとした刺客ということでした。 物騒な話になってしまい、おいちの身を心配する周りの者たちですが、逆においちは仙五郎たちの力を借り、小十郎たちをひっとらえます。 彼らには母殺しの容疑があり、抵抗はできませんでした。
役目を果たせず、自分たちの藩に帰る小十郎たちに、おいちはあることを伝えにいきます。
このシリーズ、面白かったですね、主役のわかなさんは女優として本当にうまかったですし、周りのレギュラー陣も本当に良かった。 第2シーズンも見たいですし、劇場版まで期待したいですが。