anttiorbの映画、映像の世界

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

2023年作品、アーロン・ホーバス マイケル・ジェレニック監督、宮野真守 志田有彩 畠中祐 三宅健太 関智一声の出演。

ペンギンたちが住む氷の国に突如、巨大な飛行要塞が現れた。 その要塞から無数のカメの兵士が現れ、その後ろからカメ族の大魔王クッパ三宅健太)が降り立つ。 ペンギンの王と兵士たちが立ち向かうも歯が立たず、クッパは城を破壊し、中に隠されていたスーパースターを手中にする。
ブルックリンで配管工業を営むマリオ(宮野真守)とルイージ畠中祐)の双子の兄弟は、「スーパーマリオブラザーズ」と銘打ってラップソング<木村昴>のような自分達のCMを作るが、なかなか仕事が上手くいかず頭を悩ませていた。 そんな時、マンハッタンの地下の配水管が破損し、市街地で洪水が発生。 テレビのニュースでそれを知ったマリオ達は、配水管を修理すべく地下の下水道に降りるが、謎の土管に吸い込まれ異空間で離れ離れになってしまう。 マリオが意識を取り戻すと、そこは巨大なキノコが沢山生えた不思議な世界だった。 マリオはそこで、この世界の住人だというキノピオ関智一)と出会い、ここがキノコ王国で、ダークランドの大魔王クッパキノコ王国を滅ぼすために迫ってきているという話を聞く。 そして、彼の案内でプリンセス(志田有彩)がいるという城に向かうことにする。 一方のルイージは、ダークランドに落ちてしまい、逃走もむなしくクッパの手下のヘイホー達に捕まってしまう。

監督はアーロン・ホーバスとマイケル・ジェレニック、初めて作品を見ました。
吹き替え版ということで、まあ今作は日本発なんで、問題なしでしょう。

一足早く全米公開が行われ、驚異的な興行成績で大ヒットしているというニュースを受けたからか、シネコンも大盛況でした。親子連れがGWということもあり、久しぶりに隣にぎっしりとお客さんが座っているという状態を味わいましたね。


私は“スーパーマリオ“をやったことがないので、ただただ純粋に映画として楽しめましたが、ゲームをやりこんでいる人にとっては、色々思い深いシーンがあったようで、子供よりも親たち世代が結構反応していましたね(^^)