2017年作品、デニス・バートク監督、ショーナ・マクドナルド スティーヴ・ウォール ロス・ノーブル リア・マクナマラ出演。
陸上競技コーチのデイナ・ミルグロム(ショーナ・マクドナルド)はジョギング中に自動車事故に巻き込まれ、臨死体験を経てホープウェル病院に緊急入院する。 喉に人工呼吸器をつけたまま、不自由な入院生活を送ることになった彼女はある夜、病室の隅のクローゼットの扉から近づいてくる不気味なゴーストを目撃。デイナは、“ネイルズ”と呼ばれるその存在を証明しようとするが、事故のストレス過多で幻想を見ているのだろうと夫のスティーブ（スティーヴ・ウォール）や病院の看護人たちは取り合わない。 四面楚歌に陥った彼女は自分一人でネイルズと対峙する覚悟を決めるのだった。 しかし、狙われているのは自分だけではないことに気付き、一人娘のジェマ（リア・マクナマラ）にネイルズの魔の手が伸びた時、デイナは最後の賭けに出る。
監督はディス・バートク、初めて作品を見る監督でした。
デイナ役がショーナ・マクドナルド、「ある天文学者の恋文」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14450200 に出演でした。
娘のジェマ役がリア・マクナマラ、今作は初出演ですね。
これはなかなか厄介な悪霊化した可哀想な霊でしたね。 初めはそこまで悪質な行動？に出るとは思いませんでしたが、どんどん助長していくのが厄介でしたね。
ただ、最後まで自己が本当に過失なのか？ それとも意図的なのかがぼやっとしていました。
でも皆殺しのような恐ろしい展開にどんどんなっていくので、それは全て流されてしまいますが。
