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ロサンゼルスの高層ビルのエレベーターが爆発し、10数名が宙づり状態のまま閉じ込められた。 脅迫電話が警察に入り、要求に応じなければケーブルを爆破し乗客を皆殺しにするという。
ロス警察SWAT隊の若き行動派、ジャック(キアヌ・リーヴス)は、パートナーのハリー(ジェフ・ダニエルズ)と現場に急行する。 犯人の猶予時間までに、最悪の事態を避けるため、二人は屋上からエレベーターに潜入、フックにケーブルひっかけ、中の乗客の救出を試みる。 それを察知した犯人は爆薬の一部を爆破し、エレベーターの一部を破壊するが、途中の階でドアを開け何とか全員を救出した。
しかし、どうして早い時間に爆破をしたのか? ジャックはビルに犯人が潜んでいて、遠隔操作をしていると読み、貨物用のエレベーターに向かい、犯人のハワード(デニス・ホッパー)と対峙する。 ハリーを人質に取られるが、機転を利かした彼の判断で、犯人は爆死したと思われた。
数日後、ハワードは窮地を救った英雄と顔なじみから言われていたが、目の前でバスが大爆発を起こす。 そして公衆電話が鳴り、それに出てみるとジャックに 「この前の仕返しに、市バスに爆弾を仕掛けた。 時速80キロ以下に落とすと自動的に爆発する」 と犯人からの警告があった。 犯人の男は生きていたのだった。
身代金を要求するハワード、ジャックは15名の乗客を乗せて走るバスを追い、飛び乗った。
何が起こったかわからない乗客だったが、その中の一人がジャックが警察だったことに逆上、銃を発砲してしまいそれが運転手に当たり、急遽重傷を負った運転手の代わりにアニー(サン ドラ・ブロック)という若い女性がハンドルを握る。 そして、ロス市警が見守る中、バスはハイウェイを走り続けるのだった…

これを初めて見たのは地上波でした。 この作品はこのスピードを落とせない、乗客を下せないという絶体絶命のシチュエーションをどう乗り切るかが有名ですね。 
ただ、はじめのエレベーターの一件が掴みとして良かったと思いますね。 これが無いと、犯人の人物像、用意周到さ、性格の醜さが今一つになるところでしたから。
設定は邦画の「新幹線大爆破」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13657888.html に良く似ていてますが、脚本家は 「暴走機関車」 という元の脚本を参考にしたと言っています。 ただ時速80kmは一緒なんで、この設定は取ったんじゃないかと思うんですが。
監督はヤン・デ・ボン、アクション作品、ホラー作品を撮っていますが、やはり代表作はこれでしょう。 そして、キアヌ・リーブスサンドラ・ブロック出世作とも言われています。
キアヌは最近復活してきましたね。 「ジョン・ウィック」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13564132.html 「ノック・ノック」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14240683.html と全く違う役で好演。 サンドラは「ゼロ・グラビティ」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/10788663.html が近年最も印象的でした。
どうやって乗客を逃がすのか? しかし犯人との戦いは第3ラウンドに入る展開もなかなかお腹いっぱいにさせてくれるんですね。
暴走パニック作品の、金字塔を立てた一作でしたが。

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エレベーター人質事件で犯人と対峙する

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生き残った犯人の復讐が始まる

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バスに乗り移ったジャック

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アニーが必死のハンドル操作

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決死の脱出劇

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