2014年作品、ニック・パウエル監督、ヘイデン・クリステンセン ニコラス・ケイジ リウ・イーフェイ パッツィ・アンディオン出演。
聖十字軍進行中の12世紀。屈強な騎士ガレイン（ニコラス・ケイジ）とジェイコブ（ヘイデン・クリステンセン）は無益な闘いの日々を抜け出し、極東・中国にたどり着いた。 彼の地では皇帝が長男シン（アンディ・オン）に暗殺され、跡継ぎ争いに巻き込まれた弟の皇子・ジャオ（ビル・スー・ジアハーン）とその姉・リオン（リウ・イーフェイ）は命を追われる身となっていた。 ひょんな出会いから王族の用心棒となったガレインとジェイコブだったが、追っ手はすぐ後ろに迫っていた。 シンの脅威は止むことなく、絶体絶命の中、ジェイコブとガレインは彼らを迎え撃つ覚悟を決める。
監督はニック・パウエル、「ザ・ビースト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/16/180000 を記事にしています。
ジェイコブ役はヘイデン・クリステンセン、「ラスト・マン 地球最後の男」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/19/180000 に出演でした。
リオン役はリウ・イーフェイ、「第3の愛」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14862504 に出演でした。
そしてニコラス・ケイジ、「ザ・フラッシュ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/06/18/060000 にノンクレジットで出演でした。
12世紀の西と東の物語の融合でした。十字軍と、中国の皇帝争い、短順位考えても、相当な距離を移動してきたガレインとジェイコブ。 まあそこは見ないふりをしていても、やはり英語での会話には違和感満載でした。
せめて通訳ができる人間を置いたほうが良かった気がしますね。
パウエルとニコケイのコンビは何か大雑把ですね。
