2020年作品、ディミトリ・ロゴセティス監督、ニコラス・ケイジ マリー・アヴゲロプロス フランク・グリロ トニー・ジャー リック・ユーン出演。
米軍諜報部から記憶喪失の男(アラン・ムーシ)が連れ去られた。 犯人のケウン(トニー・ジャー)は、銃撃をものともせず米兵を鮮やかに倒し消え去っていった。 仲間たちの下へと導かれる男。 そこには、カルメン(ジュージュー・チャン)、ハリガン(フランク・グリロ)、そしてワイリー(ニコラス・ケイジ)たちが集っていた。
ワイリーは、彗星とともに超好戦型のエイリアンが現れ、人類に闘いを挑んできたと語る。 受けて立つのは、人類最強の9名。 逃亡すれば、人類は滅亡するという…。 男たちは、諜報部からの激しい追跡を交わしながら、エイリアンとの決戦に挑む。
監督はディミトリ・ロゴセティス、初めて作品を見ます。
記憶を無くした男役でアラン・ムーシ、初めて作品を見ますが、監督の作品出演が多いですね。
ニコラス・ケイジは、「ザ・ビースト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/16/180000 が比較的新しい記事となります。
トニー・ジャーは、「唐人街探偵 東京 MISSION」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/07/15/060000 に出演していました。
一言で言うと、「スター・ウォーズ」と、「プレデター」を合わせたような作品ですね。 ただ、アクションシーン、特にエイリアンと一人ずつ対決していくところ、やはり抜きん出ているアクションを見せてくれるのはトニー・ジャーでした。
相変わらずニコケイのところは特別枠という感じでしたね(^^)